◆タミヤ 1/350 プリンス・オブ・ウェールズ建造記◆ 【第3回】 |
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●1 スクリューシャフトの位置決めをします。エディプレートからスクリューシャフトブラケットへスクリューシャフトを通しこの状態でスクリューシャフトブラケットを接着します。 エディプレートとブラケットとでスクリューシャフトの位置が決まりますから、この位置でスクリューシャフトを固定するために、ハル内部ではスチレンボードで作ったブラケットを取り付けます。 ●2 スタンチューブの作成をします。詳しい作成方法は『スタンチューブの作成 第1回 ノーマル仕様』をご参照ください。実際にモーターで駆動するのは内側の2軸のみですが、ダミーとして外側2軸にもシャフトを通すため、スタンチューブは4本作製します。 ●3 スタンチューブを通す穴を開けます。 上で開けた穴にスタンチューブを通し、ハル内外のブラケットとスタンチューブにスクリューシャフトを通し、スタンチューブの位置を決めます。このとき、スタンチューブの端がエディプレートとなる位置にします。スタンチューブとハルの隙間は、プラリペアやポリパテで埋めて、エディプレート周辺は丁寧に形を整えておきます。 上へ TopPage [2009/07/23:執筆:雲山]
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