◆1/200 戦艦ビスマルク建造記◆


【第10回】

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●キット概要

10号には、9号に引き続き艦尾のフレームや補強材、それに甲板のビームが入っています。


組み立て前に、パーツナンバーの書き込みと補助線の書き込みをし、ウレタンクリアを塗装しておきます。

●組み立て

8号のフレーム39、40、それにパーツ50を接着します。フレームとキールが直角になるように気をつけます。


接着剤の硬化後に、9号のフレーム43を接着します。


9号のフレーム44と8号のフレーム41、それに9号のパーツ49を接着します。


接着剤硬化後は、こんな感じになります。


9号の補強パーツ46を接着します。


9号のフレーム45を接着します。


補強材55をフレーム25へ接着します。


甲板のビーム材をそれぞれ対応するフレーム上に置き、枕木パーツを接着します。


甲板下構造材(可動タラップ)はこのように取り外せます。


補強パーツ57を接着します。この時、可動タラップを取り付けた状態で位置合わせをしておくとずれがありません。


9号の補強パーツ48をキールに接着します。パーツ下端はキール下端に合わせます。


補強パーツ56をフレーム21へ接着します。


ひっくり返して、8号のパーツ42を接着します。


写真を撮っていませんが、適当なタイミングでパーツ51をパーツ50へ接着しておきます。


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[2009/10/25:執筆:雲山]