◆1/200 戦艦ビスマルク建造記◆


【第8回】

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●キット概要

8号には、艦尾のキールと補強材、フレーム、それに甲板のビームが入っています。


組み立て前に、パーツナンバーの書き込みと補助線の書き込みをし、ウレタンクリアを塗装しておきます。

●組み立て

キールは分割になっているので、これを接着します。まっすぐになるように定規で下端を揃えます。


接着剤硬化後、補強材をキールのつなぎ目に接着します。補強材をキールの下端に合わせていますが、説明書どおりに中央付近にした方が、プランキング前のヤスリがけの時に楽です。


反対側にも補強材を接着します。この時にキールがたわまないように両端に同じ厚みのパーツを敷いておきます。


キールをハルに接着する時には、中心からずれないようにしっかりとブロックで押さえます。


今回はここまでです。フレーム39、40、41、42は10号の組み立て時に使用します。

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[2009/10/25:執筆:雲山]